深層崩壊

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こんばんは。

不用品片付け110番サイト担当しております大中環境の光田です。

梅雨前線の影響で九州南部では記録的な豪雨に見舞われ200万人近くに避難指示や勧告が出たそうです。。

各所で甚大な被害をニュースで目にしましたが、気象庁が会見で深層崩壊しやすい地域があると言っていましたが深層崩壊とは何だろうと思い調べていました。

山崩れがけ崩れなどの斜面崩壊のうち、すべり面が表層崩壊(厚さ0.5-2.0m程度の表層土が、表層土と基盤層の境界に沿って滑落する比較的規模の小さな崩壊)よりも深部で発生し、表土層だけでなく深層の地盤までもが崩壊土塊となる比較的規模の大きな崩壊現象をいう。きっかけは長時間の降雨や、地震などとされる。

(Wikipedia参照)

5年前に広島で大規模な被害を受けた土砂災害が発生する危険性が非常に高いと言うことになります。

弊社の事業の一つでもあります地盤改良工事、ハイスピード工法でも支持層である固い地盤まで掘削していき砕石で締め固めていきますが、よく切土と言って地山の斜面を平らに造成してある土地で施工することもあります。

しかし今回のように更に深い層で地盤自体が流れてしまっては、表層部を強固しても全く意味がありません。

現状では深層崩壊危険地域がマップされているそうで、雨量レーダーや土砂移動を感知する検知システムなど技術は進歩しているものの、全国の危険地域全てで実施されているわけではありません。

したがって市民一人一人が、まず自分が住んでいる地域は危険エリアに指定されているのかどうかを役所で確認してもらう所からスタートした方がいいです。

液状化のハザードマップもそうですが、事が起きる前に情報として頭に入れておいた方が、もしもの時の備えに役立つのかと思います!

今回の九州豪雨の影響で被害に遭われた方や復旧作業をしている方、また避難所生活を余儀なくされている方々、これから暑くなり大変かと思いますが、1日でも早い復興を祈っております。



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